「防犯カメラ」って何をするためのものでしょう?文字の通りであれば「犯罪を防ぐカメラ」となりますが、実際の所は「犯罪を思い留めさせる・犯罪の抑止」をするのもであり「何らかの行為を記録するもの」であり、強い悪意を持った人間を止める事のできないものです。
少なくとも、カメラで何か悪い事をしようとしている人を発見して、それを止めさせる事は可能ですが、カメラによって止めるものとは言い難い部分があります。
結局、未然に防ぐためには誰かが見ているしかないんですよね。警備員さんがその場に立っていたり、またはカメラの映像を監視し続けて、不審者がいれば駆け付けるなり対応をする。これが従来の形だと思います。
でも・・・?
ずっとずっと同じ所を監視し続けるのも大変ですよね。といいますか、技術が進歩したこの時代に人が同じ所を一日中監視し続けるなんて、生産性が低いと言われかねません。
という訳で、この「不審者を検出する」という作業をコンピュータに任せましょう。ここで最新ソフト「DEFENDER-X」の登場です。
防犯カメラの映像をコンピュータに入力すると「不審な人物」を事前に検知できるのです!凄い!!!
ソチオリンピックでは200台以上のカメラがこのシステムに接続され、不審者のチェックが行われました。
システムが不審者として検知した人物を調べた結果、92%もの人物が何らかの理由で「入場拒否」となりました。
そして、このシステムは日本で開催された「伊勢志摩サミット」でもセキュリティシステムとして運用されていました。
本当の意味でカメラシステムを「防犯カメラ」にする為には、このソフトが必須です。強い悪意を持った人物の犯行や、社内での内部犯行など何をしても防げなかった犯罪を防げる可能性がこのソフトにはあります。
盗まれたものは犯人を捕まえれば戻ってくるかもしれませんが、その時に失った企業の信用はすぐには帰ってきません。
お金を扱う施設、薬品を扱う施設、高価なものを扱う施設などなど・・・起きてしまってからでは遅いです。ぜひ導入をご検討下さいませ。